夏の足音 作詞：秋山美樹＆新免道生／作曲、編曲：新免道生 汗をかいたグラス　飲み干してゆく きどらない仕草が、ただ、眩しくて 南風が通る　海のコテージ 隠せない憧れ　今　ここにある 拡がる無数の青いしぶき 夏の足音が近ずいてくる 白いキャンパスには　二人が描く 永遠を刻む　楽園に繋がる　明日への扉 都会の満ち足りた　日々を捨てれば きっと自由になる　そんな気がした 錆びた心の鍵　太陽の光と 天使の唇で　ほら　溶けてゆく 静かな波音　光る海原 優しく聞こえる　夏のメロディー 空と海の青さ　区別できない 潤いの中へ飛び込めば　煌く僕らの未来 遠くの青空　踊るカイト　海を渡ってく　初夏の風 溢れそうな愛をすべてみせたい 太陽の下で　日に焼けた笑顔に　高鳴る鼓動 白いキャンパスには　二人が描く 永遠を刻む　楽園に繋がる　明日への扉 試聴する 作詞・作曲TOPに戻る   （注意）   視聴には、WindowsMediaPlayerなどの再生ソフトが必要となります。